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イタリアワインについて
イタリアはワインの生産量世界一です。
全世界のワインのうち20%を占めます。暖かい地中海に面しているため、イタリア国内全域にわたってぶどう栽培に適しており、ぶどう品種だけで約200種もあり、国土が長い為、地方によっては気候がかなり変わってくるため他国に例をみないほどバラエティに富んでいるのがイタリアワインの特徴です。
イタリアワインの格付け
イタリアはワインの品質管理と消費者保護のために1963年に「統制原産地呼称法」を公布しました。
その中で産地、ぶどうの品種、熟成期間、香り、風味、最低アルコール度数などを厳しく規定したものを「統制原産地呼称ワイン」(Denominazione di Origine Controllata)いわゆるD.O.Cワインと呼ばれ、フランスのA.O.Cワインに相当します。
さらに、このD・O・Cワイン以上に厳しい生産条件で規制されているワインを「統制保証原産地呼称」(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)といい、1965年に設けられた区分で最高級ワインとされています。
また1992年に新しく設けられた区分としてIGT(Indicazione Geografica Tipica)と呼ばれるフランスのヴァン・ド・ペイ(地酒)にあたる限定された地区で推奨葡萄品種から造られるワインに与えられる格付けもあります。
イタリアの葡萄
葡萄品種
赤ワイン:イタリア全土で300種類ほどあります。
代表的なものとしてはサンジョヴェーゼ、優良ワインに使われるネッビオーロ、軽いタイプのワインにはバルベーラ、タンニンの少ないコルヴィーナなどがあります。
白ワイン:辛口のワインにピノ・グリージョ、スパークリング・ワインにも使用されるのがマルヴァジーア。コルテーゼは酸味が強く、他にはトレッビアーノといった品種もあります。
イタリアのおもなワイン産地
・ トスカーナ・・・イタリアの中央に位置し世界的に名高いキアンティワインの産地。キアンティは、赤と白のぶどうを混ぜてつくるワインで、園のぶどうで作るものをキアンティ・クラシッコといいます。
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キアンティ・クラシッコの中でも最低アルコール度数が12.5%に達し、熟成が3年を超えたものをリゼルヴァとよびます。もちろん道上ワインでも取り扱っております。
・ ピエモンテ…北イタリアに位置。ほとんどが単一品種でワインが造られ、赤ワインが約80%を占めます。この地方の郷土料理は肉とバターをふんだんに使った料理が主流で、ワインとの相性は抜群です。
・ ラッツィオ…首都ローマがある州で白ワインが主流を占めます。すっきりとした辛口タイプが多いです。コオリ・アルバニ、フラスカティなど優れた品質のものが多いです。
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