2017年5月度 頒布会ワイン・レポート1/3 「サン・ジョセフ ヤニック・アレノ&M.シャプティエ 2012年」「ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルL 2014年」

5月度 頒布会ワイン・レポート 1/3
「サン・ジョセフ ヤニック・アレノ&M.シャプティエ 2012年」

「ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルL 2014年」

MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、テイスティングで紹介していきます。

5月の頒布会はこちらをお届けさせて頂きました。

頒布会5月 お届けワイン
極上 赤ワインセット
「サン・ジョセフ ヤニック・アレノ&M.シャプティエ【2012年】」
シャトー・ラ・ジョンカード白ラベル 【2012年】」(※リンク先は2014年)
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル 【2009年】


頒布会5月 お届けワイン
特選 ワインセット
ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェスペシャルL【2014年】
シャトー・ラ・ジョンカード500ml 【2007年】
コート・デュ・ローヌ・ルージュ M.シャプティエ 【2014年】

※サン・ジョセフ ヤニック・アレノ&M.シャプティエ【2012年】は現在一般販売を行っていません。

今回頒布会極上 赤ワインセット限定にてお届けさせて頂きました。


今週は 極上 赤ワインセットの中から、
「サン・ジョセフ ヤニック・アレノ&M.シャプティエ【2012年】」、

特選 ワインセットの中から、
ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェスペシャルL【2014年】
のテイスティングレポートをお届けいたします。


「サン・ジョセフ ヤニック・アレノ&M.シャプティエ【2012年】」

サンジョセフAOC
シラー100%

サン・ジョセフ

1808年、コート・デュ・ローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にある、タン・エルミタージュにて創業した、ローヌ地方を代表するワイナリー、「M.シャプティエ」と、パリのグランドメゾン、ルドワイヤンの3つ星スター・シェフ「ヤニック・アレノ」氏が共同開発したワインです。

ヤニック・アレノ/M.シャプティエ

畑の特徴であるミネラルを最大に表現しています。

鮮やかな赤紫色、活き活きとした酸、黒系の果実、適度な渋みを感じる味わい、シラーならではの力強いしなやかさが特徴的です。

サンジョセフはローヌ川の西岸、およそ50kmに渡って広がるワインの産地です。

ローヌ川に面しており、南部と比較しても暖かな気候の為、ブドウ栽培に適した環境で生産量も多く、 90%を占める栽培量のブドウ品種シラーから作られる赤ワインはほろ苦くも香ばしく、
またサンジョセフならでは、と思わせる深みのあるワインが特徴です。

サン・ジョセフ地図



ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルL2014年

ボルドーAOC
ソーヴィニョン・ブラン:60% セミヨン:40%

ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルL2014年

樽香豊かな白ワイン
切れ味もしっかりとあるミディアムボディの辛口


【外観】
ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルLはだいぶ色が濃いです。

鮮やかな黄色を帯び、照り、輝きのある濃い色調といったところでしょうか。

凝縮度の高いブドウを用い、樽発酵、樽熟成などで熟成された高品質な白ワインに見受けられる色合いです。


【香り】
非常に豊かで華やかな香りがグラスに注いだ瞬間から立ち上がってきます。

色調と同じように、色の濃いフルーツが目に浮かびます。

花の蜜、蜂蜜、よく熟したあんず、マンゴー、カリン等。温度が上がるにつれさらに香りが上がってきます。

樽由来のバニラの香り。甘い香りだけでなく、ソーヴィニョン・ブランが主体だからでしょうか。
フレッシュなハーブ、ディルやタイムなどとかすかにスパイスの香りも感じられます。


【味わい】
色、香りと一緒で味わいもボリュームをかなり感じられます。

ただボリュームがあるだけではなくフランスらしいしっかりとした酸味。

それがあるのでただ甘いだけではなく、バランスが取れた白ワインだと思います。

しっかりとした果実味からくるワインの甘さ、それを支える樽の風味、苦味、そして酸味。

ボルドーは白ワインの格付はきちんと整備されてはおりませんが、もしきちんと格付が整備されるならばこちらの「ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルL」は「グラン・クリュ」クラスの白ワインではないでしょうか。

ボルドーの白ワインの優れているところはミネラル感がしっかりある事ではないでしょうか。
濃い白ワインでここまでしっかりとしたミネラルがある産地は、世界でも珍しいと思います。


【料理】
魚介の天ぷらやフライ、揚げ物のお料理と一緒にお召し上がり頂きますと、しっかりとした酸味、苦味が脂を切るだけではなく、また食べたい、と言う気持ちにさせてくれ、ついつい食事が進んでしまう組み合わせだと思います。

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