RSS

ソムリエの追言「この味が「いいね!」 ~1月22日は〇〇記念日~ 」



ソムリエの追言
この味が「いいね!」 ~1月22日は〇〇記念日~



世の中には数え切れないほど様々な記念日があります。
日本でも、一般社団法人日本記念日協会に登録されている記念日(2017年12月末時点)だけでも1,800件を超える記念日があるそうです。

ワインの記念日と言えば、日本ソムリエ協会が1994年から提唱し始めた
フランス語のワイン=vin(ヴァン)と数字の20=vingt(ヴァン)の語呂合わせで
「毎月20日はワインの日!」という記念日(?)もありますが、
残念ながらいまいち浸透していないように思います。

【サン・ヴァンサンの日】
一方ヨーロッパでも、古くから「ワインの守護聖人の日」なる特別な記念日があります。
1月22日、フランス語でサン・ヴァンサンと呼ばれる「聖ヴィンセントの日」です。
サン・ヴァンサンもワインの守護聖人となった由来はヴァンの語呂合わせから来ているそうですが、日本とは注目度もスケールもまるで違います!

ワイン生産者にとってはこの日以降、 収穫を終え休眠期を過ごした畑に始めて鍬を入れる 仕事始めのような特別な意味合いも込められています。

聖人の像をのせて またブルゴーニュ地方ではこの聖人を讃えて毎年1月の下旬、 「サン・ヴァンサンの行進」が行われます。

各村ごとに持ち回りで幹事を務め、 主催する村では一年間みっちり準備し総力を挙げて開催されます。 ワインの試飲や屋台も出てお祭り気分を盛り上げてくれるため、 観光客にも大人気のイベントとなっています。

当日は村の代表者が日本のお神輿のように聖人の像を担ぎ、村の教会を目指します。
教会に到着するとサン・ヴァンサンに感謝し、葡萄の豊作を祈る厳粛なミサが行われるのです。
ワイン好きにとっては是非とも参加してみたいイベントですね。

MICHIGAMIワインでサン・ヴァンサンの日を楽しんで頂けるよう サン・ヴァンサンの名前を冠した特別なワインがあります。 しかもサンテミリオン・グランクリュの格付けワインです!


スィニアテュール・ドュ・クロ・サン・ヴァンサン 2010年
スィニアテュール濃い紫と黒、赤があわさったルビー色 スミレ、ラズベリー、カシス、スパイス、東洋漢方、生肉、鉛筆 なめらかな口当たりから、生肉や鉛筆を彷彿とさせる鉄・鉛のニュアンス。

ハーブや漢方薬のような複雑な苦味、それらが一つの流れとなって溶け合っている。 心地よいタンニンと酸味が、長くふくよかな後味を形成している。

こちらは同じく鍋料理でも特に脂味が強いモツ鍋との相性はオススメです。
強めのタンニンがモツから出る脂分を口の中ですっきりと落としてくれるとともに、
薬膳調味料のような独特のアクセントを加えてくれます。

またしっとりとした肉質の生ハムは相性も素晴らしいので、
家飲みのお供にぜひ用意したいところです。
*****【おすすめワインの紹介】*****
「成人を迎えた方へのお祝いに大人気!1999年,2000年ワイン」
【木箱入り】シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1999年



【木箱入り】シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル2000年

ジョンカードシリーズ最高峰の赤ラベルは成田空港内エールフランス航空のファーストクラス・ビジネスクラスラウンジにも採用されていた逸品です。


▲ページ上部へ


前号へ | 次号へ

ページトップへ