やっぱり旨いなぁ ボルドー熟成ワイン!
今日は、なんと当店の 熟成ワインの社内試飲会でした。
いやー、久々に熟成ワインを堪能しました。 シャトー・ラ・ジョンカードの 1985年と1971年 のマグナムです! 1971なんか、香り味わいともに単なる飲み物ではないですね。 香りも、コーヒーキャンディーから、カラメル、スパイス、氷砂糖にモンブランの栗のペーストに 次第に、出汁のような 香り、枯れ葉 や腐葉土、トリュフ、ドライフラワーのバラ、ナッツ・・・ 1985年を含めて香りの洪水です。
どちらも、色はガーネットに 琥珀色とレンガ、オレンジの色合いが、エッジにかかっていて、熟成の証を、まざまざと見せ付けてくれます。 もちろん、どちらも なめらかな、絹のような味わい。 果実味は85年が、ややボリューム感を出していましたが、 とにかく、すべるようなバランスのよさ、果実味甘味、旨み 渋味・酸味のハーモニーは、もはや、飲み物の域を超えています。
余韻も、どちらも 10秒以上と長く、ワインの存在感をはっきりと示していました。 この味わいがあるから、ボルドーの奥深さに敬意をはらわずにいられないし、ボルドーの偉大さを忘れるわけにはいかないのです。 この2つのワインも、 シニア・ソムリエ 平野が 自信をもってお薦めします。 ぜひ、一度は、ボルドーワインの本当の熟成を味わって頂きたいです。
熟成ワインのフェアもやっていますが、さすがにこの2つのワインにはかないません。 ムートンとか、ラフィットとか、新しいビンテージのワインを8万近く払って買うより、絶対お得ですよ。 そんなに、在庫があるワインではないので、何かの御祝、記念日には、ぜひ、お買い求めくださいな。 このワインに触れて 初めてボルドー赤ワインの真髄に触れる。そう思っています。
ほろ酔いというより、熟旨ワインにご満悦の
平野 賢一郎 日本ソムリエ協会認定シニア・ソムリエ
いやー、久々に熟成ワインを堪能しました。 シャトー・ラ・ジョンカードの 1985年と1971年 のマグナムです! 1971なんか、香り味わいともに単なる飲み物ではないですね。 香りも、コーヒーキャンディーから、カラメル、スパイス、氷砂糖にモンブランの栗のペーストに 次第に、出汁のような 香り、枯れ葉 や腐葉土、トリュフ、ドライフラワーのバラ、ナッツ・・・ 1985年を含めて香りの洪水です。
どちらも、色はガーネットに 琥珀色とレンガ、オレンジの色合いが、エッジにかかっていて、熟成の証を、まざまざと見せ付けてくれます。 もちろん、どちらも なめらかな、絹のような味わい。 果実味は85年が、ややボリューム感を出していましたが、 とにかく、すべるようなバランスのよさ、果実味甘味、旨み 渋味・酸味のハーモニーは、もはや、飲み物の域を超えています。
余韻も、どちらも 10秒以上と長く、ワインの存在感をはっきりと示していました。 この味わいがあるから、ボルドーの奥深さに敬意をはらわずにいられないし、ボルドーの偉大さを忘れるわけにはいかないのです。 この2つのワインも、 シニア・ソムリエ 平野が 自信をもってお薦めします。 ぜひ、一度は、ボルドーワインの本当の熟成を味わって頂きたいです。
熟成ワインのフェアもやっていますが、さすがにこの2つのワインにはかないません。 ムートンとか、ラフィットとか、新しいビンテージのワインを8万近く払って買うより、絶対お得ですよ。 そんなに、在庫があるワインではないので、何かの御祝、記念日には、ぜひ、お買い求めくださいな。 このワインに触れて 初めてボルドー赤ワインの真髄に触れる。そう思っています。
ほろ酔いというより、熟旨ワインにご満悦の
平野 賢一郎 日本ソムリエ協会認定シニア・ソムリエ