2015年7月度 頒布会ワイン・レポート3/3 「ドメーヌ・ド・ラ・バスティード 2013年」

7月度 頒布会ワイン・レポート 3/3
「 ドメーヌ・ド・ラ・バスティード2013年 (赤ワイン) 」

MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、テイスティングで紹介していきます。

今週は、ドメーヌ・ド・ラ・バスティード2013年(赤ワイン)のテイスティングレポートをお届けします。

※こちら現在一般販売を行っていません。
今回、頒布会会員様向けに特別お届けさせて頂きました。



ドメーヌ・ド・ラ・バスティード2013年
(赤ワイン)


AOCコート・デュ・ローヌ
グレナッシュ:50% 
シラー:30% 
カリニャン:20%

ドメーヌ・ド・ラ・バスティード2013年


【外観】
ドメーヌ・ド・ラ・バスティードの深い赤色は、強いインパクトを与えます。
フルボディであることを 感じさせるどっしりとした印象です。


【香り】
ワインの栓を抜くとすぐ、素晴らしいワインの香りが「ふわっと」広がります。
特筆するべきは強いスパイス香ですが、優雅で質のある香りです。


【味わい】
クラシカルなコート・デュ・ローヌの魅力的な味わいをすぐに感じる事ができます。

さらに、スパイスの風味がこのワインに新たな
奥行きを与えています。

また、香りにおいては、強いスパイス香に隠されていた、赤いフルーツの味わいも感じる事ができます。素晴らしい価値を持つ優雅なコート・デュ・ローヌの赤ワインです。

【当店在籍ボルドー人 ジュリアン・シャバニスのコメント】
「こちらのワインは、抜栓した日よりも、翌日の方がより美味しく楽しめました」



【料理】
このドメーヌ・ド・ラ・バスティードには豊かさがありますので、様々な料理とよく合うことでしょう。中でも、私のお勧めは焼き鳥です。

焼いた肉の強い味と完璧に合うと思いますので、フルボディのこの赤ワインに間違いなく合います。

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