2018年1月度 頒布会レポート 1/2「シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1998年木箱入り」&「シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル2010年」



1月度 頒布会ワイン・レポート 1/2
「シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1998年木箱入り」
「シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル2010年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、テイスティングで紹介していきます。

1月の頒布会は、こちらをお届けさせて頂きました。

通常月初にお送りさせていただいておりますが、今回は年末年始は皆さんお集まりになられる機会が多いかと思い、年内にお届けさせて頂きました。

頒布会1月 お届けワイン
極上 赤ワインセット
シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1998年 木箱入り
シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1988年マグナムボトル



頒布会1月 お届けワイン
特選 ワインセット
シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル2010年
シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1998年マグナムボトル
お届けさせて頂きました。


「ジョン・カード赤ラベル2010年 」 はまだ一般販売を行っておりません。 今回頒布会会員様に特別先行お届けさせて頂きました。


今週は 極上 赤ワインセットの中から、、
シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1998年 木箱入り


特選 ワインセットの中から、
シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル2010年
のテイスティングレポートをお届けいたします。






シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1998年 木箱入り


ボルドーAOC
メルロー:20% カベルネ・ソーヴィニョン:75% カベルネ・フラン:5%


シャトージョンカード赤ラベル

成熟した赤ワインの旨みと華やかな果実感が同居するまさに「帝王!」

エールフランス航空ラウンジ取扱実績もある確かな品質



【外観】
凝縮した濃いルビー色。茶色い光沢もあります。

中心からエッジまで黒味が強く、グラスの向こう側は全く見えません。

エッジ(縁)の部分に、ピンク、赤色が見えます。
グラデーションはほとんど出ておらず、強い味わいであることが予想されます。


【香り】
最初からボリューム感に溢れた力強い香りがとれます。

葡萄がより完熟した事を示す、リキュールのような濃い香り。
カシスやブラック・ベリーの果実の香りです。

グラスを廻していくと、スミレの香り、後半ブラックペッパーのスパイスの香りも感じられます。

キノコの香りも感じられるのは20年以上のワインならでは。


【味わい】
しっかりと、ふくよかな口当たり。

果実味のコクと渋味成分があわさり、酸味は目立たないが、味の張りを調えています。

後20年もっと美味しくなる可能性もあるワインです。

渋味成分のタンニンが非常に豊かで、口に留めると、歯茎を引き締める収斂性、痺れるような感覚があります。

この部分が余韻にも、スパイシーさとなって現われてきます。

また、舌にミネラルの苦味、鉄分と石灰系の苦味を感じます。

栓を開けてから1時間ほどで、カシスの果実香も強く出て、味わいには何とも言えない甘みが感じられ、より複雑味が出てきます。


【料理】
お肉の赤身、脂身、塩・胡椒の味付けに非常に良く合います。

それらと混ざると口の中で何とも言えない甘さ・旨さを感じます。

チーズならコンテのようなチーズが凄く合います。
特別なワインですからゆっくりと時間をかけて飲む事が一番です。

シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル2010年
ボルドーAOC
メルロー:20% カベルネ・ソーヴィニョン:75% カベルネ・フラン:5%


シャトージョンカード赤ラベル

シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル最新ヴィンテージ2010年!

お召し上がりの30分~1時間前に開栓しておくとコクの風味にまろやかさが増し、
更に深い味わいをお楽しみいただけます。



【外観】

ルビーレッド・濃いガーネットの美しい色。
安定した色調で、艶やかなニュアンスがあります。

鮮やかで、バランスが良いです。


【香り】

力強くたくましい香り。

果実本来の甘さのしのばせるフルーティーなニュアンスは豊かです。

長い熟成によるブラックベリー、桃、アプリコットのアロマ。

第三アロマはなめし皮、甘草と上品な樹木のほのかな香りが発展し始めたばかりのブーケ。


【味わい】

まろやかな果実味が魅力的なアタック。

味わいはリッチでデリケート、この上なくソフトなタンニンが感じられます。

若いワインのような強さを持ちながら、徐々に細かくて心地のいい味のニュアンスを表します。

2010年ながら、ジョンカード赤ラベルの場合はまだ少し早いといった印象。

もちろん現時点で飲んでも美味しいですが、やや硬い感じも受けます。

今後より柔らかくなり、もっともっと美味しくなる事が期待できます。


【料理】

この濃厚なワインは生ハム、カンパーニュ風塩漬け、赤ワイン煮込み、ブール地区の名物「ボルドー風ヤツメウナギ」に完璧に合うでしょう。