シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・トラディション【フランス・AOCシャトーヌフ・デュ・パプ/赤ワイン/フルボディ】
こちらのワインはロバート・パーカーによるパーカーポイント94点です。
また、元Wine AdvocateのJeb Dunnuckが立ち上げたJeb dunnuck.comでも94ポイントの高評価。 WINE SPECTATOR では92ポイントを獲得しています。
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03-5473-0607 (月8:45-17:30)
AOCシャトーヌフ・デュ・パプ
グルナッシュ75% ムールヴェードル11% シラー11% ヴァカレーズ、クノワーズ、サンソー3%
生産者は2016年に、NEW YORK TIMESが選ぶBEST CHATEAUNEUF DU PAPEに輝いた実績もある実力者!
ブドウの平均樹齢: 45~50年
丸い小石が粘土質の石灰岩の土壌の上に散財し、日中は太陽の熱を集め、夜に保温の役目を果たし、ブドウの熟成に大きく役立ちます。 小石、粘土、砂が混合した土壌。
温度調節可能なコンクリートタンクでの伝統的なワインづくり、
60%以上の除梗。発酵前に数日間の低温での醸し。毎日のピジャージュ(タンクのかき混ぜ)、ルモンタージュ(ワインの循環)には細心の注意を払って行われました。
オーク樽とデミムイド(600リットル容量の樽)熟成 12~18ヶ月
外観 |
光沢のあるハイライトの鮮やかな赤紫の色。 |
香り |
赤いベリー、甘い熟したプラム、チェリー、甘草のダッシュの交錯する香り。 熟した赤いサクランボとラズベリーのわずかにとげのある花(明るい部分と暗い部分の中間)、微妙なスパイスボックス、乾いた干し草/草、 コケのある豊かな湿った森の床 |
味わい |
赤い果実は味わいが濃く、しっかりとしたスパイス、オーク樽、ほんの少しミネラルを含む紅茶、非常になめらかでリッチで、時間が経つとクリーミーで豊かなテクスチャーを感じます。 フルボディでほのかな甘み、かつ重すぎない。 |
料理 |
ソースで味付けした肉。ウザギやイノシシなどのジビエ、伝統的な中国の豚バラ肉の煮込み(ドンポーポーク)、韓国のマリネビーフ(ブルゴギ) |
より美味しく |
16℃~18℃くらいがお薦め。 |
「シャトーヌフ=デュ=パプは世界最高峰のグランクリュです。私たちはそれを誇りに思っており、私たちのワインに対する情熱をワインから感じ取っていただければ幸いです。ーニコラ・ブァロンー」
1860年から続く老舗。最新の技術を取り入れながらも、シャトーヌフ・デュ・パプに最高の敬意を表すため伝統的なワイン造りを守り続けています。
Boiron家は1860年にエマニュエル・ブァロンが地元のブドウ園に投資して以来、5代に渡ってワインを生産しています。
2代目のジョセフ・ビクター・ブァロンが1936年に「クロ・シャントメルル」と名付け、1966年から現在の「ボスケ・デ・パプ」をドメーヌ名に冠しました。
世代を継承する毎にそれぞれが土地を拡大し、テロワールを尊重し、品質の維持、向上に務め、現当主であるニコラ・ブァロンと妻クレアが現在、伝統的なワイン造りを守りつつ、最新の技術も取り入れ今ではミシュラン3つ星レストランのワインリスト常連(パリのGUY SAVOY、パリのフォーシーズンズホテルのLE CINQ、サン=ボネ=ル=フォワのREGIS ET JACQUES MARCONなど)となり、様々なワインコンテストやワイン評論家より高い評価を受ける生産者となりました。
ブドウはすべて手作業で収穫されます。伝統を尊重しながらも、技術の進歩にも適応し進化し続けています。
ニコラ・ブァロンは非常に高いレベルでラグビー選手としてプレーをしました。今日では多くの有名なラグビー選手が彼の元を訪れます。
ブドウ畑の総面積32ヘクタール、赤ワインのシャトーヌフ・デュ・パプ27ヘクタール、白ワインのシャトーヌフ・デュ・パプ1.5ヘクタール、コート・デュ・ローヌ 3.5ヘクタールの畑を有しています。