長い浸軟を伴う醸造とオーク樽での熟成。
多くの高級ワインが生産されている、ボルドーの心臓部とも言えるメドック地区での生産
【内容量】 750ml
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シャトー・ペイ・ド・ポン
シャトー・ペイ・ド・ポンは1850年代から存在していたワイン畑であり、3世代に渡る伝統的な生産者です。 |
シャトー・ペイ・ド・ポン2014年 (赤ワイン/辛口/フルボディ) フランス・AOCメドック/クリュ・ブルジョワ メルロー:50% カベルネ・ソーヴィニヨン:45% カベルネ・フラン:5% | |
外観 | 澄んだ輝きのある紫がかったガーネット。濃淡は濃く、粘性はやや強め。 |
香り | ブルーベリーや干しプラム、黒胡椒や土のニュアンス。時折、ローリエなどの香りも |
味わい | 甘みは弱く、はっきりとした酸味が感じられます。余韻はやや長めの7~8秒。 |
料理 | オムライス 青椒牛肉絲 白身魚の豆鼓蒸し 塩烏賊と胡瓜の和え物 etc |
オムライス、青椒牛肉絲、白身魚の豆鼓蒸し、塩烏賊と胡瓜の和え物
- 甘みが非常に良い。時間が経ってもしっかりと良い味わい。渋みも程よい感じでした。(千葉県 T.I様)
- 貫禄ある味わい。深みがある。とは言え比較的飲みやすかったように思う。余韻も良く、しっかりとしたワイン。(京都府 S.O様)
- 結構最初開くまでが時間がかかったような気がします。開いてからはバニラ、スミレ、樽の香りが十分立ち上ります。タンニンも最初はきつめに感じましたが徐々にまろやかになり深みを増しました。(新潟県 Y.O様)
- 確かにクリュ・ブルジョワ良いワインと思いました、が、MICHIGAMIワインの定番ジョンカードシリーズと比べると個性が弱いというか、典型的なボルドータイプで面白みにかけるかも知れません。美味しいですが印象に残りにくいとは思いました。(東京都 O様)