RSS

2022年6月度 頒布会ワインレポート 3/3

2022年6月度 頒布会ワイン・レポート 3/3

「シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年・2014年・2015年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年・2014年・2015年
のテイスティングレポートをお届けします。



シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年、2014年、2015年
フランス国旗 ボルドーAOC
メルロー:50% カベルネ・ソーヴィニョン:50%


ジョンカード紅白

外観

ルビーからガーネットに変わる中間の色合い。
中心の色合いは赤黒く、グラスの向こう側はまったく見えません。
エッジ(縁)の部分には熟成を示すオレンジ色、 茶色が出るか出ないか微妙なところです。

色が変わり始めていますが、はっきりとしたグラデーションはまだ見られません。
粘性はしっかりと厚みのあるレッグス(グラスを傾けた時のワインの垂れ具合)がみられる事から、
アルコールが十分にのったフルボディである事が分かります。

香り

スミレの花、ブルーベリージャム、熟したプラム。
開栓直後からふくよかな果実の香りが前面に出ています。

グラスを回していくと、バラの花、ブラックペッパー、コーヒーキャンディー、ココア、バニラや土の香り・・・
熟成によってコンポートやローストシュガーのような甘い香りも出てきています。

時間を置くと、鉛筆のような炭素っぽいニュアンスを含んだ木の香り、インクのような香りも感じられます。
香りの要素は実に多彩で、それらが一つ一つの要素を構成しながら、
全体として大きな香りの塊となって複雑な印象を与えています。

味わい

しなやかな口当たりとしっかりしたボリューム感。
酸は大人しく、全体のバランスを引締めながらも果実味の中に熟成の旨みが見えてきています。
タンニンもなめらかに落ち着いており、ギスギスした感じはありません。。
こちらの紅白ラベルは抜栓して30~1時間程たってから飲むと更に美味しく、翌日の方が美味しいことも。

料理

合わせる料理のおすすめは、噛み応えのあるしっかりとした赤身の肉を濃い目の塩・胡椒で焼き上げたステーキ、
肉団子など、和風中華の濃い目のタレを使った料理、
少しくせのあるシェーブルタイプ(ヤギ乳)や、
ウォッシュタイプのチーズ、トマトソースにスパイス、ハーブを合わせた料理、焼き鳥(タレ)、豚の角煮。
濃い目の味付けの中に、ほんのりと甘味のある料理との相性は特におすすめです。

シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル



▲ページ上部へ

前へ | 次へ

2022年6月度 頒布会ワインレポート 2/3

2022年6月度 頒布会ワイン・レポート 2/3

「デュック・ダンリ」
「シャトー・ラモット2019年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は
デュック・ダンリ
シャトー・ラモット2019年
のテイスティングレポートをお届けします。


デュック・ダンリ
フランス国旗 ブルゴーニュ地方
アイレン


デュック・ダンリ

外観

はりのある透明感、エッジに緑色を残した淡い麦わら色。
炭酸の存在感を主張する力強い泡立ち。
複雑味を抑えた爽やかな味わいに仕上がっています。

香り

ライムやスウィーティーのようなすみずみずしくフレッシュな青い柑橘類を想像させます。
それから青りんごや洋ナシ。

色合いや香りからも十分に 爽やかさが伝わってきます。
時間が経ってワインの温度が 上昇してくると、
クラッカーの様な乾いた香りも出てきます。

味わい

さらさらとスムースにグラスから口へ、心地のよい泡立ちとともに、
爽やかな酸味、豊かなミネラル感を乗せて一気に喉元まで流れ込んでいくイメージ。
清涼感をともなうほのかな苦味もあります。

酸味は香りからとれるイメージのままに、
スウィーティーや青りんごを絞ったようなフレッシュで果実味に富んだ味わい。
この酸味が後味に感じる心地よい甘味へとつながっていきます。

舌に感じる塩味・石灰のようなミネラル感が、
ただの爽やかで終わらず、その存在感を示しています。
余韻に感じるほのかな甘みが全体の印象をさらに爽やかなものへと昇華させています。

甘口スパークリング・ワインにありがちな、しつこい甘さではなく、
飲み込んだ後にわずかに感じる甘い果実味、
清涼感をともなったミントキャンディーのような甘さです。

このデュック・ダンリというスパークリング・ワインは【アイレン】というブドウ品種を100%使用しています。
豊かな果実味と清涼感を感じさせる味わいが、
食前酒だけにとどまらず、様々なシーンに活躍してくれます。

料理

ホタテのカルパッチョやアボカドとエビのサラダなどのオードブルから、
鯛、平目など白身の魚をはじめとする魚介類全般。

ジェノベーゼ・パスタ、豚肉鶏肉の香草パン粉焼きなど
野菜・ハーブとの相性も楽しめます。



ヴィュ・シャトー・ラモット2019年
ボルドーAOC
ソーヴィニョン・ブラン:60% セミヨン:40%


ラモット2017年

外観

わずかに緑色を帯びた淡い黄色。澄んだ透明感があります。
色の濃さがない事から、樽で風味をつけたものでない事、 また長い熟成を経たワインでない事が分かります。
白ワインは、熟成していくと黄色味が濃くなり、最終的に茶褐色へと変化していきます。
このワインは若くて、 ストレートな果実味が特徴である事が色からもわかります。


香り

香りは最初スマートでやや控えめな印象を受けますが、グラスを回していくと、
ハーブ、ライム、レモンと爽やかな柑橘系の香りが広がります。若くて力強い香りです。
このハーブのような香り、少し燻したようなスパイシーな香りは、
ソーヴィニヨン・ブランという品種の特徴的な香りでもあります。

味わい

すっきりとした口当たり。ライトミディアムボディの辛口。
しっかりとした酸味に果実味、 そしてコクが続き、味わいを構成している。
ミネラル分の苦みもほのかに感じる.
余韻は心地よい苦み、塩味、コクがバランスよく残り、切れ味がよい

料理

6~9度前後にしっかりと冷やして休日のランチなど、
安らぎのひと時に陽射しと 共に召し上がるのも爽快さを満喫でき、お薦めです。

焼き白身魚、オリーブオイルやレモンライムと魚介系のオードブル全般、
白身魚のカルパッチョシーフードパスタ、エビ、カニなどの料理、グラタン、
焼き鳥 塩 爽やかな飲み口にコクを感じさせるのこのワインは料理を選びません。
軽やかな味わいの食事との相性は抜群ですし、
コクのある料理に対するアクセントとしても、その魅力をお楽しみいただけます。





▲ページ上部へ

2022年6月度 頒布会ワインレポート1/3

2022年6月度 頒布会ワイン・レポート 1/3

「シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル2016年」
「シャトー・ド・フォーザン 2018年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

6月の頒布会ワインは、こちらをお届けさせて頂いております。

頒布会お届けワイン 頒布会お届けワイン頒布会お届けワイン
極上 赤ワインセット
(月々10,000円)
特選 ワインセット
(月々7,500円)
選り抜き ワイン2本セット
(月々6,000円)

【極上 赤ワインセット】
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2014年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2015年
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル2016年

【特選 ワインセット】

シャトー・ラモット2019年
シャトー・ド・フォーザン 2018年
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル2016年

【選り抜きワイン 2本セット】
デュック・ダンリ
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年

をお届けさせて頂きました。

シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2014年、2015年、シャトー・ド・フォーザン2018年は現在一般販売をしておりません。今回頒布会会員様の方へ特別にお送りさせていただきました。

今週は
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル2016年
シャトー・ド・フォーザン 2018年
のテイスティングレポートをお届けします。



シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル 2016年

ボルドーAOC
メルロー80% カベルネソーヴィニョン20%

ジョンカード黒ラベル

外観

エッジ(縁)に紫色を強く残す、赤と黒が混ざった色合い。
グラスの向こう側が透けて見えないぐらい濃く、凝縮感をもっている。
透明感は少ない。

香り

開栓後すぐにスミレの花、カシスの香り。
華やかな果実香が心地良く広がります。

グラスを回していくと、だんだんと黒胡椒のようなスパイシーな香りが立ってきます。
時間を置くと更に、プラムのようなよく熟した甘い香り、
ビターチョコレートのようなほろ苦くも香ばしい香りが出てきます。

味わい

しなやかな口当たり。しっかりとしたフルボディの辛口。
コク、酸味、渋み、バランスがしっかりと取れている。

タンニンはやや粗めですが、しなやかにこなれた味わいを楽しんでいただける1本です。
若々しい果実味の後に、喉の奥でしっかりとした力強さを感じます。
後味もとても心地良く拡がり、ぎゅうっと凝縮したアロマが鼻腔へと軽やかに抜けていきます。
白ラベルとブドウの配合は同じですが、黒ラベルの方が重いです。


料理

濃縮した味わいのワインには、それに負けない濃厚な味わいの料理がお薦めです。
レバーペーストのパテ、キノコやベーコン入りトマトソースパスタ、
ビーフシチュー、 ペッパーステーキなどの牛肉料理も。

焼き鳥のササミ(塩・わさび)、豚肉料理、チーズ、スパイスを使ったコクのあるソースの料理、
スペアリブなどのグリル、仔羊など脂味が多い肉料理など最適です。
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル

シャトー・ド・フォーザン 2018年

AOCミネルヴォワ
シラー:80% グルナッシュ:20%

シャトー・ド・フォーザン

南仏ラングドッグ地方ミネルヴォワの高地で栽培された葡萄を使うことで
黒い果実や甘草の香りや複雑さを持つ味わいのワインに仕上がっています。




▲ページ上部へ

2022年5月度 頒布会ワインレポート3/3

2022年5月度 頒布会ワイン・レポート 3/3

「サンギュリエ・マルベック2019年」
「シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年・2010年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は
サンギュリエ・マルベック2019年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年・2010年
のテイスティングレポートをお届けします。

サンギュリエ・マルベック2019年

サンギュリエ・マルベック2019年

ボルドーAOC
マルベック100%

個性的な品種のマルベック、果皮が厚く「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃く、タンニンも豊富。
他の品種に比べてポリフェノールの含有量がとりわけ多い。
マルベック全体の90%はアルゼンチン産ですが、こちらはボルドー産となります。

生産者はボルドーでも10本の指に入る広大な敷地を持ち、 世界的な醸造アドバイスの権威、
ミシェル・ローラン氏が監修(1986-94年)したシャトー。

外観

濃厚な色調、しっかりとした濃い色合いはマルベックの特徴です。

香り

ブルーベリーの香り、ヴァイオレットの香り

味わい

ミディアムボディ、しっかりとしたタンニン。
心地よい甘みがあり、強めの酸味。果実味がしっかりと濃厚に感じられ、
凝縮感もあるが、肉厚でジューシーさを感じます。

料理

鴨などのジビエ、牛肉、煮込み料理
サンギュリエ・マルベック

シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年、2010年
フランス国旗 ボルドーAOC
メルロー:50% カベルネ・ソーヴィニョン:50%


ジョンカード紅白

外観

ルビーからガーネットに変わる中間の色合い。
中心の色合いは赤黒く、グラスの向こう側はまったく見えません。
エッジ(縁)の部分には熟成を示すオレンジ色、 茶色が出るか出ないか微妙なところです。

色が変わり始めていますが、はっきりとしたグラデーションはまだ見られません。
粘性はしっかりと厚みのあるレッグス(グラスを傾けた時のワインの垂れ具合)がみられる事から、
アルコールが十分にのったフルボディである事が分かります。

香り

スミレの花、ブルーベリージャム、熟したプラム。
開栓直後からふくよかな果実の香りが前面に出ています。

グラスを回していくと、バラの花、ブラックペッパー、コーヒーキャンディー、ココア、バニラや土の香り・・・
熟成によってコンポートやローストシュガーのような甘い香りも出てきています。

時間を置くと、鉛筆のような炭素っぽいニュアンスを含んだ木の香り、インクのような香りも感じられます。
香りの要素は実に多彩で、それらが一つ一つの要素を構成しながら、
全体として大きな香りの塊となって複雑な印象を与えています。

味わい

しなやかな口当たりとしっかりしたボリューム感。
酸は大人しく、全体のバランスを引締めながらも果実味の中に熟成の旨みが見えてきています。
タンニンもなめらかに落ち着いており、ギスギスした感じはありません。。
こちらの紅白ラベルは抜栓して30~1時間程たってから飲むと更に美味しく、翌日の方が美味しいことも。

料理

合わせる料理のおすすめは、噛み応えのあるしっかりとした赤身の肉を濃い目の塩・胡椒で焼き上げたステーキ、
肉団子など、和風中華の濃い目のタレを使った料理、
少しくせのあるシェーブルタイプ(ヤギ乳)や、
ウォッシュタイプのチーズ、トマトソースにスパイス、ハーブを合わせた料理、焼き鳥(タレ)、豚の角煮。
濃い目の味付けの中に、ほんのりと甘味のある料理との相性は特におすすめです。

シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル



▲ページ上部へ

2022年5月度 頒布会ワインレポート2/3

2022年5月度 頒布会ワイン・レポート 2/3

「デュック・ダンリ」
「シャトー・ラモット2019年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は
デュック・ダンリ
シャトー・ラモット2019年
のテイスティングレポートをお届けします。

デュック・ダンリ
フランス国旗 ブルゴーニュ地方
アイレン


デュック・ダンリ

外観

はりのある透明感、エッジに緑色を残した淡い麦わら色。
炭酸の存在感を主張する力強い泡立ち。
複雑味を抑えた爽やかな味わいに仕上がっています。

香り

ライムやスウィーティーのようなすみずみずしくフレッシュな青い柑橘類を想像させます。
それから青りんごや洋ナシ。

色合いや香りからも十分に 爽やかさが伝わってきます。
時間が経ってワインの温度が 上昇してくると、
クラッカーの様な乾いた香りも出てきます。

味わい

さらさらとスムースにグラスから口へ、心地のよい泡立ちとともに、
爽やかな酸味、豊かなミネラル感を乗せて一気に喉元まで流れ込んでいくイメージ。
清涼感をともなうほのかな苦味もあります。

酸味は香りからとれるイメージのままに、
スウィーティーや青りんごを絞ったようなフレッシュで果実味に富んだ味わい。
この酸味が後味に感じる心地よい甘味へとつながっていきます。

舌に感じる塩味・石灰のようなミネラル感が、
ただの爽やかで終わらず、その存在感を示しています。
余韻に感じるほのかな甘みが全体の印象をさらに爽やかなものへと昇華させています。

甘口スパークリング・ワインにありがちな、しつこい甘さではなく、
飲み込んだ後にわずかに感じる甘い果実味、
清涼感をともなったミントキャンディーのような甘さです。

このデュック・ダンリというスパークリング・ワインは【アイレン】というブドウ品種を100%使用しています。
豊かな果実味と清涼感を感じさせる味わいが、
食前酒だけにとどまらず、様々なシーンに活躍してくれます。

料理

ホタテのカルパッチョやアボカドとエビのサラダなどのオードブルから、
鯛、平目など白身の魚をはじめとする魚介類全般。

ジェノベーゼ・パスタ、豚肉鶏肉の香草パン粉焼きなど
野菜・ハーブとの相性も楽しめます。



ヴィュ・シャトー・ラモット2019年
ボルドーAOC
ソーヴィニョン・ブラン:60% セミヨン:40%


ラモット2017年

外観

わずかに緑色を帯びた淡い黄色。澄んだ透明感があります。
色の濃さがない事から、樽で風味をつけたものでない事、 また長い熟成を経たワインでない事が分かります。
白ワインは、熟成していくと黄色味が濃くなり、最終的に茶褐色へと変化していきます。
このワインは若くて、 ストレートな果実味が特徴である事が色からもわかります。


香り

香りは最初スマートでやや控えめな印象を受けますが、グラスを回していくと、
ハーブ、ライム、レモンと爽やかな柑橘系の香りが広がります。若くて力強い香りです。
このハーブのような香り、少し燻したようなスパイシーな香りは、
ソーヴィニヨン・ブランという品種の特徴的な香りでもあります。

味わい

すっきりとした口当たり。ライトミディアムボディの辛口。
しっかりとした酸味に果実味、 そしてコクが続き、味わいを構成している。
ミネラル分の苦みもほのかに感じる.
余韻は心地よい苦み、塩味、コクがバランスよく残り、切れ味がよい

料理

6~9度前後にしっかりと冷やして休日のランチなど、
安らぎのひと時に陽射しと 共に召し上がるのも爽快さを満喫でき、お薦めです。

焼き白身魚、オリーブオイルやレモンライムと魚介系のオードブル全般、
白身魚のカルパッチョシーフードパスタ、エビ、カニなどの料理、グラタン、
焼き鳥 塩 爽やかな飲み口にコクを感じさせるのこのワインは料理を選びません。
軽やかな味わいの食事との相性は抜群ですし、
コクのある料理に対するアクセントとしても、その魅力をお楽しみいただけます。





▲ページ上部へ

2022年5月度 頒布会ワイン レポート 1/3

2022年5月度 頒布会ワイン・レポート 1/3

「シャトー・ルボスク2010年」
「スィニアテュール・ドュ・クロ・サンヴァンサン2010年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

5月の頒布会ワインは、こちらをお届けさせて頂いております。
※ゴールデンウイークにお楽しみいただけるよう4月末にお送りさせていただきました。

頒布会お届けワイン 頒布会お届けワイン頒布会お届けワイン
極上 赤ワインセット
(月々10,000円)
特選 ワインセット
(月々7,500円)
選り抜き ワイン2本セット
(月々6,000円)

【極上 赤ワインセット】
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年
シャトー・ルボスク2010年
スィニアテュール・ドュ・クロ・サンヴァンサン2010年

【特選 ワインセット】
デュック・ダンリ
サンギュリエ・マルベック2019年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2010年

【選り抜きワイン 2本セット】
シャトー・ラモット2019年
サンギュリエ・マルベック2019年

をお届けさせて頂きました。

シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2010年は現在一般販売をしておりません。今回頒布会会員様の方へ特別にお送りさせていただきました。

今週は
シャトー・ルボスク2010年
スィニアテュール・ドュ・クロ・サンヴァンサン2010年
のテイスティングレポートをお届けします。

「シャトー・ルボスク 2010年」

AOCメドック/クリュ・ブルジョワ
カベルネ・ソーヴィニョン:62% メルロー:26% カベルネ・フラン:7% プティヴェルド:5%

シャトー・ルボスク

シャトー名でもある、「ルボスク」とは「高い場所」という意味を持ち、
ジロンド川に面した左岸の丘の上、海抜25mの高さにシャトー・ルボスクは建っています。

太陽の光とともに川からの反射熱で葡萄は完熟し、
高い場所は水捌けに優れるため、ワイン用の葡萄を育てるうえで
最高の条件を兼ね備えているといえます。

造り手のジャン・ミッシェル・ラパリュが
「より身近に、美味しいワインを」を コンセプトに 誠心誠意作りあげた渾身の力作です!

外観

黒味の強い、凝縮感あるガーネット。
グラスとワインの接点を見ると、グラデーションはほとんど出ていません。

透明な層が分厚い事から、まだ若く、
それでいてアルコールがのったフルボディ・タイプである事が分かります。

香り

コルクを抜くと 生命力を感じさせる活き活きとした葡萄の香りに心地良い土の香り、
すこし焦がしたトーストのような香ばしい香りが広がります。

このトーストのような香りは、樽からのロースト香がワインに溶け込んだものです。
ワイン全体の香りにアクセントとふくらみを与えています。
この香りは栓を抜いてから20分から2時間ぐらいの間がもっとも強く出ます。

味わい

口当たりはなめらかでドライ。 はっきりとした質感をもっています。
酸味は大人しく、甘くない黒蜜のような苦味を伴ったコクが残ります。

口の中でワインを広げていくとタンニンはしっかりしており、
上顎のあたりで”ざらり”とした質感を感じます。
若干、喉に引っかかるようなクセがありますが、
「イガイガ」とか「ギシギシ」といったネガティブな印象ではなく、
心地良い個性として感じる事が出来ます。

余韻は長く、エスプレッソのような苦味が口の中に残ります。

料理

オススメしたい料理との組合せは、
このワイン特有のロースト香と、印象的な質感にあわせてガーリックトースト、
パルミジャーノ・レジャーノ、ミモレットなどのハードチーズを 厚めにスライスしたもの、
ハーブの香りをつけた鳥肉や豚肉のローストなどと 一緒に食べたくなる味わいです。

シャトールボスク 2010年

スィニアテュール・ドュ・クロ・サン・ヴァンサン 2010年
フランス国旗 AOCサンテミリオン グラン・クリュ
メルロー:100%


スィニアテュール2010年

グランクリュの風格!ワイン専門誌
「ワインスペクテーター」90ポイント!

サンテミリオンはボルドー地方のメドック地区(シャトーラフィット、ムートンなどがある)
と双璧を成す歴史有る高級赤ワインの産地です。

その中でも、サンテミリオン・グラン・クリュ(特別級の意)と名がつく分類は、
他との差別化を図って高品質なワイン造りに取り組んできた証でもあります。
通常のサンテミリオンとは別格視されています。

スィニアテュールはフランス国会議事堂、上院議員レストラン、ボルドー市庁舎御用達の逸品。
世界的な醸造アドバイスの権威、ミシェル・ローランも愛飲。
成田空港内エールフランス航空ファーストクラス、ビジネスクラスラウンジにも
採用された実績のあるワインです。

外観

縁に紫色を強く残す、赤みを帯びたルビー色。中心の色は赤黒く、向こう側がほとんど見えません。
当店には、同じスィニアテュールのヴィンテージ違いで2005年と2007年がありましたが、
2007年と比べて色合いにほとんど変化はあまりありませんでした。
濃縮した濃い果実味である事が予想されます。

香り

カシス、ラズベリー。
可愛らしい実をつけたベリー系の果実味から、
グラスを回していくとスパイスの香りが支配的になっていきます。

スパイスと言っても胡椒のような尖った香りではなく八角や甘草といった漢方薬に近い柔らかい香り、
樽香からくる木の香りもとれます。

さらに時間を置くと松の葉や杉など針葉樹林の清々しい香り、
鉛筆の炭素の香り、チョコミントのような爽快感を伴った甘い香りが出てきます。

味わい

なめらかでしっとりとした口当たりなのに、口に含むとどっしりとした重量感が感じられます。
メルローの柔らかい果実味の中に、しっかりとタンニンが溶け込んでいます。

酸味は優しく、全体にふくよかな印象を与えています。
鉄や鉛といった鉱物を感じさせるニュアンスが強く、独特のミネラル感が口の中に広がっていきます。
この辺りの鉄分の要素が、サンテミリオンの地質からくる特徴といえます。

外観から予想した通り、果実味はぎゅっっっと凝縮しています、
2005年のスィニアテュールと比べても遜色がない・・・むしろ勝っているのでは!?と思わせるぐらい、
若々しい力強さがあります。

タンニンはまだ荒く、舌先・歯茎でしっかりと感じられます。

一般的にメルローはカベルネ・ソーヴィニョンに比べて果実味が柔らかくタンニンも少ないため、
熟成の早い時期から美味しく飲めると言われています。

このスィニアテュールもメルロー100%のワインなので、
若いヴィンテージではありますが今飲んでも十分に味わいの広がりを感じる事が出来ます。

しかし、このしっかりとしたタンニン・・・
将来にわたって熟成が期待できるメルローです。

料理

料理に合わせるのであればやはり肉類、牛肉や仔羊肉です。
鉄を感じさせるミネラルから、すこし血が滴るくらいのレアに焼き上げた肉とは最高の相性です。

様々なスパイスをたっぷりとまぶしたロースト・ビーフもいいと思います。
チョコレートと合わせるのであれば、カカオの含有率の高いビターチョコレート。
プラリネ、アーモンドや胡桃をコーティングしたチョコレート。
いずれも、味わいはビターである事が必須条件になります。

スニィアテュール・ドュ・クロ・サンヴァンサン



▲ページ上部へ

頒布会2022年度 月10,000円 極上 赤ワインコース

頒布会2022年度 月7,500円 特選 ワインコース

2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 |
2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度
2022年度 頒布会お届けワイン 月7,500円 特選ワインコース
頒布会お届け商品 頒布会お届け商品 頒布会お届け商品
2022年4月度

ラーム・ドゥ・ローズ 2019年
シャトー・ムーラン・ディッサン2017年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年

テイスティングリポート
ラーム・ドゥ・ローズ 2019年
シャトー・ムーラン・ディッサン2017年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年
2022年5月度

【特選 ワインセット】
デュック・ダンリ
サンギュリエ・マルベック2019年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2010年

テイスティングリポート
デュック・ダンリ
サンギュリエ・マルベック2019年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2010年
2022年6月度

【特選 ワインセット】
ヴィュ・シャトー・ラモット2019年
シャトー・フォーザン2018年
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル2016年

テイスティングリポート
ヴィュ・シャトー・ラモット2019年
シャトー・フォーザン2018年
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル2016年

2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | 2017年度 |
2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度

2022年4月度 頒布会ワイン レポート 3/3

2022年4月度 頒布会ワイン・レポート 3/3

「シャトー・ビュイソンルドン2016年」
「ドメーヌ・ニコラ・ヴァロン2017年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は
ドメーヌ・ニコラ・ヴァロン2016年
シャトー・ルボスク2010年
のテイスティングレポートをお届けします。

シャトー・ビュイソン ルドン 2016年
フランス国旗 ボルドーAOC
メルロー:60% カベルネ・フラン:40%

シャトー・ラ・ビュイソン ルドン2016年

Wine enthusiast のジャーナリスト、ワイン評論家ロジャー・ボスはこのワインに88ポイントの高評価!
伝統的なボルドーのワイン醸造技術を駆使し、オーク樽で熟成させ、
このワインに滑らかさと優雅さをもたらせています。
豊かなタンニンに加え、濃密な黒プラムのフレーバーとジューシーな酸味を持つ木樽熟成ワインです。
ワインのスパイシーさと酸味、渋味がしっかりとして果実味を表現しています。

外観

ミディアムガーネットレッド

香り

心地よいシナモンとナツメグの香りがします。
まろやかなプラムの香りが鼻腔を抜けていきます。

味わい

ミディアムボディで、丸みのある暖かい果実味と、後味はビロードのような質感。
柔らかく落ち着いた味わいのボルドーワイン。タンニンは穏やかに感じます。
ほんの少しオーク樽熟成を感じ、フレッシュで甘いスグリの味わいが素敵な優雅さをもたらせています。
細やかなタンニンとミネラルのフレッシュさが口いっぱいに広がります。

料理

赤身の肉、赤身の肉のグリル、ローストした肉、
焼き肉、チーズフォンデュ、シチュー、豚肉、羊肉、牛肉

シャトー・ラ・ビュイソン ルドン2016年

ドメーヌ・ニコラ・ブァロン2017年

ドメーヌ・ニコラ・ブァロン2017年

AOCコート・デュ・ローヌ
グルナッシュ:80% シラー:15% サンソー:5%

こちらはロバート・パーカーによるパーカーポイント92点です!
またローヌ系のワインを得意とする元Wine AdvocateのJeb Dunnuckが立ち上げたJeb dunnuck.comでも90ポイントの評価を得ています。生産者は、伝統的なワイン造りを守りつつ、最新の技術も取り入れ今ではミシュラン3つ星レストランのワインリスト常連(パリのGUY SAVOY、パリのフォーシーズンズホテルのLE CINQ、サン=ボネ=ル=フォワのREGIS ET JACQUES MARCONなど)となり、様々なワインコンテストやワイン評論家より高い評価を受けています。

外観

深く濃い赤色。ルビーレッドとガーネットカラー。

香り

繊細なアロマの香り、バニラ、ラズベリー、ブラックベリー、プラム。
鼻腔をフレッシュな赤い果実の香りが抜ける。ダークチョコレート、胡椒。

味わい

しっかりとした骨格を持ち、しなやかでシルキーなタンニンとのバランスが良いワイン。
豊かな風味、素晴らしい仕上がりで、ドライな後味も秀逸。

料理

牛肉、子羊肉、鹿肉
ドメーヌ・ニコラ・ブァロン2017年



▲ページ上部へ

ページトップへ