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2021年7月度 頒布会レポート3/3

2021年7月度 頒布会ワイン・レポート 3/3

「ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェスペシャルL 2016年」
「サンギュリエ・マルベック2019年」
「ice monaco」



MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は選抜ワイン2本セットより、
ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェスペシャルL 2016年
サンギュリエ・マルベック2019年」の テイスティングレポート、
頒布会会員様全員にプレゼントさせていただきました、「icemonaco」 のご紹介をお届けします。



ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルL2016年

ボルドーAOC
ソーヴィニョン・ブラン:60% セミヨン:40%

ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルL2016年

樽香豊かな白ワイン
切れ味もしっかりとあるミディアムボディの辛口


外観

ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルLはだいぶ色が濃いです。
鮮やかな黄色を帯び、照り、輝きのある濃い色調といったところでしょうか。
凝縮度の高いブドウを用い、樽発酵、樽熟成などで熟成された
高品質な白ワインに見受けられる色合いです。

香り

非常に豊かで華やかな香りがグラスに注いだ瞬間から立ち上がってきます。
色調と同じように、色の濃いフルーツが目に浮かびます。
花の蜜、蜂蜜、よく熟したあんず、マンゴー、カリン等。
温度が上がるにつれさらに香りが上がってきます。

樽由来のバニラの香り。甘い香りだけでなく、ソーヴィニョン・ブランが主体だからでしょうか。
フレッシュなハーブ、ディルやタイムなどとかすかにスパイスの香りも感じられます。

味わい

色、香りと一緒で味わいもボリュームをかなり感じられます。
ただボリュームがあるだけではなくフランスらしいしっかりとした酸味。
それがあるのでただ甘いだけではなく、バランスが取れた白ワインだと思います。

しっかりとした果実味からくるワインの甘さ、それを支える樽の風味、苦味、そして酸味。
ボルドーは白ワインの格付はきちんと整備されてはおりませんが、
もしきちんと格付が整備されるならばこちらの
「ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェ・スペシャルL」は「グラン・クリュ」クラスの白ワインではないでしょうか。

ボルドーの白ワインの優れているところはミネラル感がしっかりある事ではないでしょうか。
濃い白ワインでここまでしっかりとしたミネラルがある産地は、世界でも珍しいと思います。

料理

魚介の天ぷらやフライ、揚げ物のお料理と一緒にお召し上がり頂きますと、
しっかりとした酸味、苦味が脂を切るだけではなく、また食べたい、と言う気持ちにさせてくれ、
ついつい食事が進んでしまう組み合わせだと思います。

キュヴェ・スペシャルL


サンギュリエ・マルベック2019年

サンギュリエ・マルベック2019年

ボルドーAOC
マルベック100%

個性的な品種のマルベック、果皮が厚く「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃く、タンニンも豊富。
他の品種に比べてポリフェノールの含有量がとりわけ多い。
マルベック全体の90%はアルゼンチン産ですが、こちらはボルドー産となります。

生産者はボルドーでも10本の指に入る広大な敷地を持ち、 世界的な醸造アドバイスの権威、
ミシェル・ローラン氏が監修(1986-94年)したシャトー。

外観

濃厚な色調、しっかりとした濃い色合いはマルベックの特徴です。

香り

ブルーベリーの香り、ヴァイオレットの香り

味わい

ミディアムボディ、しっかりとしたタンニン。
心地よい甘みがあり、強めの酸味。果実味がしっかりと濃厚に感じられ、
凝縮感もあるが、肉厚でジューシーさを感じます。

料理

鴨などのジビエ、牛肉、煮込み料理

icemonaco

今回、2021年6月1日に迎えた、道上商事設立44周年を記念して、頒布会全セットに、
ワインクーラーicemonaco をプレゼントでおつけさせていただきました。

icemonaco イメージ



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2021年7月度 頒布会レポート2/3

2021年7月度 頒布会ワイン・レポート 2/3

「カルトー・シャルドネ2016年」
「シャトー・ロシェール・カロン2017年」
「リザーブ・ドゥ・ピゼイ2018年」



MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は特選ワインセットより、
「カルトー・シャルドネ2016年」
「シャトー・ロシェール・カロン2017年」
リザーブ・ドゥ・ピゼイ2018年」の
テイスティングレポートをお届けします。


「カルトー・シャルドネ2016年」

カルトー・シャルドネ2016年

AOCラングドック・ルーションACO
シャルドネ:100%

シャルドネを得意とするJeanjean(ジャンジャン)の手がける地酒。
よく冷やしておくとグラスに注いだ時に少し温度が上がり適温となります。
料理は、鶏肉のクリームシチューや魚料理では赤魚の粕漬けなどがお薦めです。


「シャトー・ロシェール・カロン2017年」

シャトー・ロシェール・カロン2017年

モンターニュ・サンテミリオンAOC
メルロ95% カベルネ・フラン5%

12ヘクタールの粘土質の斜面の畑からメルロー主体で造られるワイン。
グリーン・ハーベストや除葉を実施し、完熟したブドウを区画ごとに手摘みで収穫します。
20-25日の長めの醸しの後、18ヶ月熟成されます。

外観

深いガーネット色。

香り

チェリー、ブラックベリー、熟した果実や、土のような香りのあるレザー、バニラ、プラム

味わい

大胆でしっかりとしたタンニンの苦味とスパイスのバランスが絶妙なフルボディ。
酸味はやや控えめ。とても滑らかで良いボルドーワイン。

料理

鴨のリエット、子羊のカツレツ、パスタ、 豚肉や鴨料理と良く合います。

リザーブ ドゥ ピゼイ 2018年
フランス国旗 AOPコトー・ブルギニョン
ガメイ:100%

リザーブ ドゥ ピゼイ2018年

生産者のシャトー・ピゼイはボジョレーでも最大のブドウ栽培地の1つです。
COTEAUX BOURGUIGNONS(コトー・ブルギニョン)は、ブルゴーニュ地域のワインの素晴らしさを表現するものとしてより柔軟でポジティブな位置付けのワインとして誕生しました。
このワインはピノ・ノワールの子孫にあたるブドウ品種ガメイの単一品種によって生産されています。

外観

光沢があるやや明るめの紫色。

香り

カシス、黒い果実、スミレ、スパイス、
イチゴやラズベリーのようなベリー系の香りの他、複雑なニュアンス。

味わい

軽めで飲みやすく 丸みと繊細さがある。
豊かな酸味、穏やかなタンニン、ガメイ種の特徴がしっかりと詰まった味わい。

料理

白身の魚や牛肉(赤ワインをたっぷり使い煮込んだブルゴーニュ風)、
ハムのテリーヌ、豚のリエット

リザーブ・ドゥ・ピゼイ



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2021年7月度 頒布会レポート1/3

2021年7月度 頒布会ワイン・レポート 1/3

「ドメーヌ・ニコラ・ブァロン2017年」
「シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル1996年」
「シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1999年」



MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

7月の頒布会は、こちらをお届けさせて頂きました。

頒布会お届けワイン 頒布会お届けワイン頒布会お届けワイン
極上 赤ワインセット
(月々10,000円)
特選 ワインセット
(月々7,500円)
選り抜き ワイン2本セット
(月々6,000円)

今回、2021年6月1日に迎えた、道上商事設立44周年を記念して、頒布会全セットに、
ワインクーラーicemonaco をプレゼントでおつけさせていただきました。

【極上 赤ワインセット】

ドメーヌ・ニコラ・ブァロン2017年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル1996年
シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1999年
icemonaco

【特選 ワインセット】
「カルトー・シャルドネ2016年」
「シャトー・ロシェール・カロン2017年」
リザーブ・ドゥ・ピゼイ2018年
icemonaco

【選り抜きワイン 2本セット】
ヴィニョーブル・ラトゥース・キュヴェスペシャルL 2016年
サンギュリエ・マルベック2019年
icemonaco

をお届けさせて頂きました。

「カルトー・シャルドネ2016年」
「シャトー・ロシェール・カロン2017年」は
現在一般販売をしておりません。今回頒布会会員様へ特別お届けさせていただきました。

今週は極上赤ワインセットより、
ドメーヌ・ニコラ・ブァロン2017年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル1996年
シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1999年」の
テイスティングレポートをお届けします。


ドメーヌ・ニコラ・ブァロン2017年

ドメーヌ・ニコラ・ブァロン2017年

AOCコート・デュ・ローヌ
グルナッシュ:80% シラー:15% サンソー:5%

こちらはロバート・パーカーによるパーカーポイント92点です!
またローヌ系のワインを得意とする元Wine AdvocateのJeb Dunnuckが立ち上げたJeb dunnuck.comでも90ポイントの評価を得ています。生産者は、伝統的なワイン造りを守りつつ、最新の技術も取り入れ今ではミシュラン3つ星レストランのワインリスト常連(パリのGUY SAVOY、パリのフォーシーズンズホテルのLE CINQ、サン=ボネ=ル=フォワのREGIS ET JACQUES MARCONなど)となり、様々なワインコンテストやワイン評論家より高い評価を受けています。

外観

深く濃い赤色。ルビーレッドとガーネットカラー。

香り

繊細なアロマの香り、バニラ、ラズベリー、ブラックベリー、プラム。
鼻腔をフレッシュな赤い果実の香りが抜ける。ダークチョコレート、胡椒。

味わい

しっかりとした骨格を持ち、しなやかでシルキーなタンニンとのバランスが良いワイン。
豊かな風味、素晴らしい仕上がりで、ドライな後味も秀逸。

料理

牛肉、子羊肉、鹿肉
ドメーヌ・ニコラ・ブァロン2017年

「シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル1996年」

シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル

ボルドーAOC
メルロ50% カベルネ・ソーヴィニョン50%
赤ワイン・辛口・フルボディ

■シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル
1996年をより美味しくお飲み頂くために

できれば1週間程、冷蔵庫に立てておいて頂きたいです。
召し上がる時には抜栓して最低30分、できれば1~2時間以上後に飲んでみてください。

従来の紅白ラベルとは比べ物にならない程、美味しいです。
お肉などと召し上がって頂ければさすがの年輪を感じます。
抜栓して30分以内に飲むと薬っぽい味を感じます。
決して薬を入れているわけではなく、古いワインの場合こうした事があります。

私もステーキを焼いて2日に渡って飲みましたが、抜栓後1時間以上後に飲んだ時に、
「さすがジョンカード!」と感じました。
ブルゴーニュの1本5,000円するような物に比べて、
軽く深く、洗練された味わいを感じました。
ブーケとフランスでは言いますが、味が開くのに美味しいワイン程、時間がかかります。

外観

色合いは熟成の進んだ褐色、レンガ色、
そして茶のグラデーションとグラスの縁の色合いの透明感の美しさ。
このワインは、赤はもちろん、中心の黒味の部分から徐々にグラデーション色の変化が見て取れると思います。今回のワインのように段階的に色が異なっているワインは熟成をしていることの証です。

香り

独特の香りがします。少し蒸れたような香り、そこには果実の爽やかさはなく、
花、それもドライフラワーを感じます。
時折、和食タレ、だしを思わせる香りもあります。

味わい

口当たりが非常になめらか。丸みを帯びたなめらかさです。
そしてこなれた酸味。果実味が酸味と溶け合っている感じです。
タンニンによる渋味が感じられワインにコクを与えています。

料理

舌先に意識を集中させると鉄分を感じさせるような風味も感じます。
この風味があると赤身の肉にあいます。

この鉄分としっかりした渋味を考えると、合わせる料理はやはり牛肉の脂身が少ないものをシンプルに焼き上げたものが良いかと思います。 素材の味わい、香りといったものに合わせていくことができるのは、まさにワインならでは。 羊肉はもちろん、白身の野鳥のジビエなどの風味とあわせればさらにワインの熟成の風味が合います。

せっかくの熟成ワイン、牛肉以外も合わせてみたいですね。 羊肉のグリル・ローストや思い切ってうずらなどの野鳥や鹿肉など最高でしょうね。 赤身の部分にはその鉄分が合わさり、肉の風味・野性味を強調し、肉を食べていることを実感します。 また、もう少し手軽なローストビーフに肉汁を焦がしてかけて焼き上げたものなど香ばしい風味や肉の甘みのような旨みにワインの旨みが良く合います。

こういった肉料理の旨み・野性味には、熟成したボルドー赤ワインの出番です。
他のお酒では味わえない相性を感じさせてくれます。
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル

シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1999年

シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル
フランス国旗 ボルドーAOC
メルロー:20% カベルネ・ソーヴィニョン:75% カベルネ・フラン:5%

お召し上がりの1時間位前に開栓しておくと香りが開き、
コクの風味にまろやかさが増し更に味わい深さをお楽しみいただけます。
濃縮されたコクのあるしっかりした味わいだから抜栓して翌日飲んだ方が美味しいくらいです。
翌々日でも美味しいでしょう。

非常にバランスの取れた品のある味わい深い葡萄酒です。
しっかりした料理と合わせて、ゆっくりと時間をかけて味わいの変化をお楽しみください。


成熟した赤ワインの旨みと華やかな果実感が同居するまさに「帝王!」
エールフランス航空ラウンジ取扱実績もある確かな品質

外観

凝縮した濃いルビー色。茶色い光沢もあります。
中心からエッジまで黒味が強く、グラスの向こう側は全く見えません。
エッジ(縁)の部分に、ピンク、赤色が見えます。
グラデーションはほとんど出ておらず、強い味わいであることが予想されます。

香り

最初からボリューム感に溢れた力強い香りがとれます。
葡萄がより完熟した事を示す、リキュールのような濃い香り。
カシスやブラック・ベリーの果実の香りです。

グラスを廻していくと、スミレの香り、後半ブラックペッパーのスパイスの香りも感じられます。
キノコの香りも感じられるのは15年以上のワインならでは。

味わい

しっかりと、ふくよかな口当たり。 果実味のコクと渋味成分があわさり、
酸味は目立たないが、味の張りを調えています。

渋味成分のタンニンが非常に豊かで、口に留めると、
歯茎を引き締める収斂性、痺れるような感覚があります。
この部分が余韻にも、スパイシーさとなって現われてきます。

また、舌にミネラルの苦味、鉄分と石灰系の苦味を感じます。
栓を開けてから1時間ほどで、カシスの果実香も強く出て、味わいには何とも言えない甘みが感じられ、
より複雑味が出てきます。

料理

お肉の赤身、脂身、塩・胡椒の味付けに非常に良く合います。
それらと混ざると口の中で何とも言えない甘さ・旨さを感じます。

この濃厚なワインは生ハム、カンパーニュ風塩漬け、赤ワイン煮込み、ブール地区の名物「ボルドー風ヤツメウナギ」に完璧に合うでしょう。 チーズならコンテのようなチーズが凄く合います。
特別なワインですからゆっくりと時間をかけて飲む事が一番です。

シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル



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2021年6月度 頒布会レポート3/3

2021年6月度 頒布会ワイン・レポート 3/3
「コート・ド・ロシューズ2014年」
「シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル 2017年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は選抜ワイン2本セットより、
「コート・ド・ロシューズ2014年」、
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル 2017年」の
テイスティングレポートをお届けします。


コート・ド・ロシューズ 2014年

AOCサンテミリオン・グラン・クリュ
メルロー:65% カベルネ・ソーヴィニョン:25% カベルネ・フラン:15%

コート・ド・ロシューズ

歴史有る高級赤ワインの産地、サンテミリオンの特別級グラン・クリュ。
非常に優れたメルロー種を産出する地域のグラン・クリュならではの
高品質な味わいをお楽しみ下さい。


外観

黒みを帯びた紫色。

香り

ブラックベリーやラズベリーの香りに
スパイスのニュアンスや燻製香も感じ取れます。

ドライチェリーを彷彿とさせながら、
タイムやローズマリーなどのハーブの香りも立ち上がります。
スパイスではシナモンなどの印象も。

味わい

口当たりやや強く、アルコールは豊かなボリューム感を持つ。
収斂性はほとんどなく、程よい酸味とのバランスが心地よい。
メルロー主体のスマートかつ豊満な印象は、
これぞまさにサンテミリオンの王道、といった味わい。

料理

肉料理、鰻重、リヨン風クネルソースナンチュア 八つ目鰻のボルドー風 etc.



シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル 2017年

ボルドーAOC
メルロー50% カベルネソーヴィニョン50%

ジョンカード黒ラベル

外観

エッジ(縁)に紫色を強く残す、赤と黒が混ざった色合い。
グラスの向こう側が透けて見えないぐらい濃く、凝縮感をもっている。
透明感は少ない。

香り

開栓後すぐにスミレの花、カシスの香り。
華やかな果実香が心地良く広がります。

グラスを回していくと、だんだんと黒胡椒のようなスパイシーな香りが立ってきます。
時間を置くと更に、プラムのようなよく熟した甘い香り、
ビターチョコレートのようなほろ苦くも香ばしい香りが出てきます。

味わい

しなやかな口当たり。しっかりとしたフルボディの辛口。
コク、酸味、渋み、バランスがしっかりと取れている。

タンニンはやや粗めですが、しなやかにこなれた味わいを楽しんでいただける1本です。
若々しい果実味の後に、喉の奥でしっかりとした力強さを感じます。
後味もとても心地良く拡がり、ぎゅうっと凝縮したアロマが鼻腔へと軽やかに抜けていきます。
白ラベルとブドウの配合は同じですが、黒ラベルの方が重いです。


料理

濃縮した味わいのワインには、それに負けない濃厚な味わいの料理がお薦めです。
レバーペーストのパテ、キノコやベーコン入りトマトソースパスタ、
ビーフシチュー、 ペッパーステーキなどの牛肉料理も。

焼き鳥のササミ(塩・わさび)、豚肉料理、チーズ、スパイスを使ったコクのあるソースの料理、
スペアリブなどのグリル、仔羊など脂味が多い肉料理など最適です。
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル



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2021年6月度 頒布会レポート2/3

2021年6月度 頒布会ワイン・レポート 2/3
「モンテプルチァーノ・ダブルッツォ2015年」
「シャトー・ムーラン・ペイ・ラブリー2006年」
「サンギュリエ・マルベック2019年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は特選ワインセットより、
「モンテプルチァーノ・ダブルッツォ2015年」
「シャトー・ムーラン・ペイ・ラブリー2006年」
サンギュリエ・マルベック2019年」の
テイスティングレポートをお届けします。


モンテプルチァーノ・ダブルッツォ2015年
イタリア国旗 イタリア・アブルッツォDOP
モンテプルチァーノ:100%

モンテプルチァーノ・ダブルッツォ2015年

深く濃い赤紫を湛える外観を持ち、赤系果実と黒系果実の風味とオーク樽の香り豊かなフルボディの赤ワインです。口当たりはまろやかでしっかりとした味わい。サラミやローストした肉料理、チーズなどとの相性も良いです。

モンテプルチァーノ・ダブルッツオは、イタリア中南部に位置するアブルッツォにある イタリアを代表するDOC。イタリア3位の生産量を誇る産地で、モンテプルチャーノ種を 使用した赤ワインで有名。

アプルッツォ州は西のアペニン山脈と、東のアドリア海に挟まれており、 ブドウ畑は、州東部の大部分にあたる標高の低い丘陵地帯や平野、海岸地域に展開され、粘土と石灰質が混ざる土壌と穏やかな地中海性気候を持ち、ブドウの栽培に理想的な条件を 備えています。

シャトー・ムーラン・ペイ・ラブリー2006年
フランス国旗 AOCカノン・フロンサック
メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン


シャトー・ムーラン・ペイ・ラブリー2006年

ボルドーの歴史上、最初のブドウ畑の一つ、カノン・フロンサック。とても香りの芳醇なワイン。
味わいも素晴らしく、濃厚。 開けて翌日でもしっかりとしている。
高級感のある味わいで、とろりとしたコクがあり、良い醤油のような味や香りも感じ取れます。

サンギュリエ・マルベック2019年
フランス国旗 ボルドーAOC
マルベック:100%

サンギュリエ・マルベック2019年

個性的な品種のマルベック、果皮が厚く「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃く、タンニンも豊富。他の品種に比べてポリフェノールの含有量がとりわけ多い。マルベック全体の90%はアルゼンチン産ですが、こちらはボルドー産となります。

生産者はボルドーでも10本の指に入る広大な敷地を持ち、 世界的な醸造アドバイスの権威、ミシェル・ローラン氏が監修(1986-94年)したシャトー。

外観

濃厚な色調、しっかりとした濃い色合いはマルベックの特徴です。

香り

ブルーベリーの香り、ヴァイオレットの香り

味わい

ミディアムボディ、しっかりとしたタンニン。心地よい甘みがあり、強めの酸味。
果実味がしっかりと濃厚に感じられ、凝縮感もあるが、肉厚でジューシーさを感じます。

料理

仔羊背肉のグリエ、牡丹鍋、ジンギスカン etc.

サンギュリエ・マルベック



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2021年6月度 頒布会レポート1/3

2021年6月度 頒布会ワイン・レポート 1/3

「シャトー・ラ・ブランヌ2016年」
「シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2002年」
「シャトー・ペイ・ド・ポン2014年」



MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

6月の頒布会は、こちらをお届けさせて頂きました。

頒布会お届けワイン 頒布会お届けワイン頒布会お届けワイン
極上 赤ワインセット
(月々10,000円)
特選 ワインセット
(月々7,500円)
選り抜き ワイン2本セット
(月々6,000円)

【極上 赤ワインセット】
「シャトー・ラ・ブランヌ2016年」
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2002年
シャトー・ペイ・ド・ポン2014年

【特選 ワインセット】
「モンテプルチァーノ・ダブルッツォ2015年」
「シャトー・ムーラン・ペイ・ラブリー2006年」
サンギュリエ・マルベック2019年

【選り抜きワイン 2本セット】
「コート・ド・ロシューズ2014年」
シャトー・ラ・ジョンカード黒ラベル2017年

をお届けさせて頂きました。

「シャトー・ラ・ブランヌ2016年」
「モンテプルチァーノ・ダブルッツォ2015年」
「シャトー・ムーラン・ペイ・ラブリー2006年」
「コート・ド・ロシューズ2014年」は
現在一般販売をしておりません。今回頒布会会員様へ特別お届けさせていただきました。

今週は極上赤ワインセットより、
「シャトー・ラ・ブランヌ2016年」
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2002年
シャトー・ペイ・ド・ポン2014年」の
テイスティングレポートをお届けします。


シャトー・ラ・ブランヌ 2016年

バリューボルドーの受賞歴もある、
高品質ボルドー赤ワイン。

AOCメドック/クリュ・ブルジョワ
メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プティヴェルド


シャトー・ラ・ブランヌ2016年

外観

澄んだ輝きのあるルビーがかったガーネット色。

香り

ドライストロベリーやセミドライのプルーン、
乾燥したザクロの香りのニュアンス。
甘草、黒胡椒、ナツメグなどのスパイスの香りや
クローブやディルのような独特な香りも感じられます。

味わい

口当たりはやや強いが、豊かな甘みはボリューム感あるアルコールからきています。
酸味はやさしく、収斂性はさほど感じないのは
非常にバランスが良いことを証明しています。ミネラル感もあります。

料理

仔羊背肉のグリエ、牡丹鍋、ジンギスカン etc.


シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年
フランス国旗 ボルドーAOC
メルロー:50% カベルネ・ソーヴィニョン:50%


ジョンカード紅白

外観

ルビーからガーネットに変わる中間の色合い。
中心の色合いは赤黒く、グラスの向こう側はまったく見えません。
エッジ(縁)の部分には熟成を示すオレンジ色、 茶色が出るか出ないか微妙なところです。

色が変わり始めていますが、はっきりとしたグラデーションはまだ見られません。
粘性はしっかりと厚みのあるレッグス(グラスを傾けた時のワインの垂れ具合)がみられる事から、
アルコールが十分にのったフルボディである事が分かります。

香り

スミレの花、ブルーベリージャム、熟したプラム。
開栓直後からふくよかな果実の香りが前面に出ています。

グラスを回していくと、バラの花、ブラックペッパー、コーヒーキャンディー、ココア、バニラや土の香り・・・
熟成によってコンポートやローストシュガーのような甘い香りも出てきています。

時間を置くと、鉛筆のような炭素っぽいニュアンスを含んだ木の香り、インクのような香りも感じられます。
香りの要素は実に多彩で、それらが一つ一つの要素を構成しながら、
全体として大きな香りの塊となって複雑な印象を与えています。

味わい

しなやかな口当たりとしっかりしたボリューム感。
酸は大人しく、全体のバランスを引締めながらも果実味の中に熟成の旨みが見えてきています。
タンニンもなめらかに落ち着いており、ギスギスした感じはありません。。
こちらの紅白ラベルは抜栓して30~1時間程たってから飲むと更に美味しく、翌日の方が美味しいことも。

料理

合わせる料理のおすすめは、噛み応えのあるしっかりとした赤身の肉を濃い目の塩・胡椒で焼き上げたステーキ、
肉団子など、和風中華の濃い目のタレを使った料理、
少しくせのあるシェーブルタイプ(ヤギ乳)や、
ウォッシュタイプのチーズ、トマトソースにスパイス、ハーブを合わせた料理、焼き鳥(タレ)、豚の角煮。
濃い目の味付けの中に、ほんのりと甘味のある料理との相性は特におすすめです。


シャトー・ペイ・ド・ポン2014年
フランス国旗 AOC メドック/クリュ・ブルジョワ
メルロー:50% カベルネ・ソーヴィニョン:45% カベルネ・フラン:5%


シャトー・ペイ・ド・ポン2014年

シャトー・ペイ・ド・ポンは1850年代から存在していたワイン畑であり、3世代に渡る伝統的な生産者です。
多くの高級ワインが生産されていることでも知られている、ボルドーの心臓部、メドック地区での生産。
1932年にはクリュ・ブルジョワに分類されています。



ブドウ畑は41へクタールに及び、その土壌には、石灰質粘土、砂礫と2つの異なる土壌が広がっています。
ワインはオーク樽で約12ヶ月熟成。
その外観は美しい深いドレスと言った表現がふさわしいエレガントなワインに仕上げられています。

外観

澄んだ輝きのある紫がかったガーネット。
濃淡は濃く、粘性はやや強め。

香り

ブルーベリーや干しプラム、黒胡椒や土のニュアンス。
時折、ローリエなどの香りも。

味わい

甘みは弱く、はっきりとした酸味が感じられます。
余韻はやや長めの7~8秒。

料理

オムライス 青椒牛肉絲 白身魚の豆鼓蒸し 塩烏賊と胡瓜の和え物 etc



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2021年5月 頒布会レポート3/3

2021年5月度 頒布会ワイン・レポート 3/3

「コート・ド・ロシューズ2014年」
「ヴィュ・シャトー・ラモット2019年」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は特選ワインセット、選り抜きワイン2本セットより、
「コート・ド・ロシューズ2014年」、
ヴィュ・シャトー・ラモット2019年」の
テイスティングレポートをお届けします。


コート・ド・ロシューズ 2014年

AOCサンテミリオン・グラン・クリュ
メルロー:65% カベルネ・ソーヴィニョン:25% カベルネ・フラン:15%

コート・ド・ロシューズ

歴史有る高級赤ワインの産地、サンテミリオンの特別級グラン・クリュ。
非常に優れたメルロー種を産出する地域のグラン・クリュならではの
高品質な味わいをお楽しみ下さい。


外観

黒みを帯びた紫色。

香り

ブラックベリーやラズベリーの香りに
スパイスのニュアンスや燻製香も感じ取れます。

ドライチェリーを彷彿とさせながら、
タイムやローズマリーなどのハーブの香りも立ち上がります。
スパイスではシナモンなどの印象も。

味わい

口当たりやや強く、アルコールは豊かなボリューム感を持つ。
収斂性はほとんどなく、程よい酸味とのバランスが心地よい。
メルロー主体のスマートかつ豊満な印象は、
これぞまさにサンテミリオンの王道、といった味わい。

料理

肉料理、鰻重、リヨン風クネルソースナンチュア 八つ目鰻のボルドー風 etc.


ヴィュ・シャトー・ラモット2019年
ボルドーAOC
ソーヴィニョン・ブラン:60% セミヨン:40%


ラモット2017年

外観

わずかに緑色を帯びた淡い黄色。澄んだ透明感があります。
色の濃さがない事から、樽で風味をつけたものでない事、 また長い熟成を経たワインでない事が分かります。
白ワインは、熟成していくと黄色味が濃くなり、最終的に茶褐色へと変化していきます。
このワインは若くて、 ストレートな果実味が特徴である事が色からもわかります。


香り

香りは最初スマートでやや控えめな印象を受けますが、グラスを回していくと、
ハーブ、ライム、レモンと爽やかな柑橘系の香りが広がります。若くて力強い香りです。
このハーブのような香り、少し燻したようなスパイシーな香りは、
ソーヴィニヨン・ブランという品種の特徴的な香りでもあります。

味わい

すっきりとした口当たり。ライトミディアムボディの辛口。
しっかりとした酸味に果実味、 そしてコクが続き、味わいを構成している。
ミネラル分の苦みもほのかに感じる.
余韻は心地よい苦み、塩味、コクがバランスよく残り、切れ味がよい

料理

6~9度前後にしっかりと冷やして休日のランチなど、
安らぎのひと時に陽射しと 共に召し上がるのも爽快さを満喫でき、お薦めです。

焼き白身魚、オリーブオイルやレモンライムと魚介系のオードブル全般、
白身魚のカルパッチョシーフードパスタ、エビ、カニなどの料理、グラタン、
焼き鳥 塩 爽やかな飲み口にコクを感じさせるのこのワインは料理を選びません。
軽やかな味わいの食事との相性は抜群ですし、
コクのある料理に対するアクセントとしても、その魅力をお楽しみいただけます。





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2021年5月度 頒布会レポート2/3

2021年5月度 頒布会ワイン・レポート 2/3

「シャトー・ドゥ・ラ・リーニュ2015年」
「デュック・ダンリ」


MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

今週は極上赤ワインセット、特選ワインセットより、
シャトー・ドゥ・ラ・リーニュ2015年」、
デュックダンリ」の
テイスティングレポートをお届けします。


シャトー・ドゥ・ラ・リーニュ 2015年
フランス国旗 AOCボルドー ・シュペリウール
メルロー:60% カベルネ・ソーヴィニョン:30% カベルネ・フラン:10%

シャトー・ドゥ・ラ・リーニュ2015年

しっかりとしたボルドースタイルと果実味 溢れるしなやかさで、バランス良い仕上がり。
シャトー・ドゥ・ラ・リーニュは1874年から現代に至るまで140年以上に渡ってワインを造り続ける由緒あるシャトーです。

香り

グラスにそそいでまず感じられるのは、 スミレ、プラム、ロースト・シナモンの香り。
開栓後すぐは香りが控えめな印象ですが、 時間の経過とともに華やかなブーケが感じられ、
飲み始めから飲み終わりまでの変化も楽しめます。

味わい

口当たりは非常に優しく、豊かな果実味が口の中に広がります。
酸味は適度で、タンニンも少なめの柔らかい印象です。
丸みある味わいでメルローらしい、まったりとした感じと 瑞々しいプラムの果実味を併せもった
ミディアム・ボディのワインです。

葡萄のブレンド比率は、
メルロー:60%
カベルネ・ソーヴィニヨン:30%
カベルネ・フラン:10%

伝統的なボルドー・ブレンドでありながら、 軽やかで飲みやすく、
酸味と渋味のバランスが非常によく、まとまっています。

さらりした果実味の中に、酸味・渋味・コクが小気味よくおさまり、
開栓後30分ほどで口の中で感じる香りがより華やかに感じられます。
ボルドーワイン初心者から上級者まで、納得のいく味わいではないでしょうか。


デュック・ダンリ
フランス国旗 ブルゴーニュ地方
アイレン:100%


デュック・ダンリ

外観

はりのある透明感、エッジに緑色を残した淡い麦わら色。
炭酸の存在感を主張する力強い泡立ち。
複雑味を抑えた爽やかな味わいに仕上がっています。

香り

ライムやスウィーティーのようなすみずみずしくフレッシュな青い柑橘類を想像させます。
それから青りんごや洋ナシ。

色合いや香りからも十分に 爽やかさが伝わってきます。
時間が経ってワインの温度が 上昇してくると、
クラッカーの様な乾いた香りも出てきます。

味わい

さらさらとスムースにグラスから口へ、心地のよい泡立ちとともに、
爽やかな酸味、豊かなミネラル感を乗せて一気に喉元まで流れ込んでいくイメージ。
清涼感をともなうほのかな苦味もあります。

酸味は香りからとれるイメージのままに、
スウィーティーや青りんごを絞ったようなフレッシュで果実味に富んだ味わい。
この酸味が後味に感じる心地よい甘味へとつながっていきます。

舌に感じる塩味・石灰のようなミネラル感が、
ただの爽やかで終わらず、その存在感を示しています。
余韻に感じるほのかな甘みが全体の印象をさらに爽やかなものへと昇華させています。

甘口スパークリング・ワインにありがちな、しつこい甘さではなく、
飲み込んだ後にわずかに感じる甘い果実味、
清涼感をともなったミントキャンディーのような甘さです。

このデュック・ダンリというスパークリング・ワインは【アイレン】というブドウ品種を100%使用しています。
豊かな果実味と清涼感を感じさせる味わいが、
食前酒だけにとどまらず、様々なシーンに活躍してくれます。

料理

ホタテのカルパッチョやアボカドとエビのサラダなどのオードブルから、
鯛、平目など白身の魚をはじめとする魚介類全般。

ジェノベーゼ・パスタ、豚肉鶏肉の香草パン粉焼きなど
野菜・ハーブとの相性も楽しめます。





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2021年5月度 頒布会レポート1/3

2021年5月度 頒布会ワイン・レポート 1/3

「シャトー・ボーリュー2016年」
「シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年」



MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。

5月の頒布会は、こちらをお届けさせて頂きました。

頒布会お届けワイン 頒布会お届けワイン頒布会お届けワイン
極上 赤ワインセット
(月々10,000円)
特選 ワインセット
(月々7,500円)
選り抜き ワイン2本セット
(月々6,000円)

【極上 赤ワインセット】
「シャトー・ボーリュー 2016年」
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年
シャトー・ドゥ・ラ・リーニュ 2015年

【特選 ワインセット】
デュック・ダンリ
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年
「コート・ド・ロシューズ2014年」

【選り抜きワイン 2本セット】
ヴィュ・シャトー・ラモット2019年
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年

をお届けさせて頂きました。

「シャトー・ボーリュー 2016年」、「コート・ド・ロシューズ2014年」 は
現在一般販売をしておりません。今回頒布会会員様へ特別お届けさせていただきました。

今週は極上赤ワインセットより、
「シャトー・ボーリュー 2016年」、
シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年」の
テイスティングレポートをお届けします。


「シャトー・ボーリュー2016年」



ポムロールAOC
メルロー:80% カベルネフラン:20%

ボルドー右岸地域らしいメルロー種の特徴が表現されたワインです。
家族所有のシャトーはラランド・ド・ポムロールの中心に位置し、
秀逸なワインを産出することで有名なネアック村の近くにあります。

赤い果実と無花果、ほんのりビターチョコレートの香りに 丸みのある酸と果実味が溶け合って、
しっかりと骨格のあるボリューム感が楽しめ、 時間経過と共にまろやかさが出てきます。

非常に飲みやすく、ブドウ本来の香りを充分に感じることができます。
余韻に少し特徴的な刺激を感じますがこの刺激は好みが分かれるかも知れません。


シャトー・ラ・ジョンカード紅白ラベル2008年
フランス国旗 ボルドーAOC
メルロー:50% カベルネ・ソーヴィニョン:50%


ジョンカード紅白

外観

ルビーからガーネットに変わる中間の色合い。
中心の色合いは赤黒く、グラスの向こう側はまったく見えません。
エッジ(縁)の部分には熟成を示すオレンジ色、 茶色が出るか出ないか微妙なところです。

色が変わり始めていますが、はっきりとしたグラデーションはまだ見られません。
粘性はしっかりと厚みのあるレッグス(グラスを傾けた時のワインの垂れ具合)がみられる事から、
アルコールが十分にのったフルボディである事が分かります。

香り

スミレの花、ブルーベリージャム、熟したプラム。
開栓直後からふくよかな果実の香りが前面に出ています。

グラスを回していくと、バラの花、ブラックペッパー、コーヒーキャンディー、ココア、バニラや土の香り・・・
熟成によってコンポートやローストシュガーのような甘い香りも出てきています。

時間を置くと、鉛筆のような炭素っぽいニュアンスを含んだ木の香り、インクのような香りも感じられます。
香りの要素は実に多彩で、それらが一つ一つの要素を構成しながら、
全体として大きな香りの塊となって複雑な印象を与えています。

味わい

しなやかな口当たりとしっかりしたボリューム感。
酸は大人しく、全体のバランスを引締めながらも果実味の中に熟成の旨みが見えてきています。
タンニンもなめらかに落ち着いており、ギスギスした感じはありません。。
こちらの紅白ラベルは抜栓して30~1時間程たってから飲むと更に美味しく、翌日の方が美味しいことも。

料理

合わせる料理のおすすめは、噛み応えのあるしっかりとした赤身の肉を濃い目の塩・胡椒で焼き上げたステーキ、
肉団子など、和風中華の濃い目のタレを使った料理、
少しくせのあるシェーブルタイプ(ヤギ乳)や、
ウォッシュタイプのチーズ、トマトソースにスパイス、ハーブを合わせた料理、焼き鳥(タレ)、豚の角煮。
濃い目の味付けの中に、ほんのりと甘味のある料理との相性は特におすすめです。





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