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シャトー・クリュスクエ・ド・ラギャルシー 2001年

濃密で深く、香りは力強い赤ワイン。

シャトー・クリュスクエ・ド・ラギャルシー 2001年

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5,600円 (税込)

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【内容量】 750ml


メルロー:80% カベルネ・ソーヴィニョン:20% プルミエール・コート・ド・ブライは、外観は濃密で深く、香りは力強い赤ワインが特徴です。若いうちは果実味が豊かな香りですが、熟成するとスパイスの香りが現われます。味わいはなめらかで豊かなアロマ、タンニンはマイルドです。メルロが主体で、カベルネ・ソーヴニヨンをアッサンブラージュします。カベルネ・フランやマルベックも補助品種として使うこともあります。



プルミエール・コート・ド・ブライ



プルミエール・コート・ド・ブライはボルドーでも最も北にあり、ジロンド川河口右岸に広がる産地です。ワインは調和が取れていて、果実味にあふれたビロードのようななめらかさと優しい飲み口の赤ワインが特徴です。

ボルドー市から北に45kmのところにあるブライのぶどう畑は小さな谷と丘です。斜面はジロンド河の河口と直角に交わっており、風通しが良く日照に恵まれています。そのため、健全で熟したぶどうを収穫することができます。土壌は粘土石灰質で、良質のメルロを育てます。

ソムリエによるワンポイント
外観 黒味を帯びたガーネット。透明感もあまりありません。 エッジの部分に赤・オレンジ・茶色熟成(じゅくせい)の色合いです。
香り タバコの葉、ドライフラワー 非常に複雑な香り。 スパイスの香りも。
味わい しっかりとした口当たり、酸味と渋味が引き締めている。 旨みを伴う果実味。コクも緻密(ちみつ)な味わいのもの。 そして、広がりのある味わい。 強すぎない上品なタンニン。 余韻のスパイシーさも長く心地よい。 ミネラルの苦味も感じます。 強さのコクもあるのですが、質感が非常に豊かに感じます。 そう、例えるなら、上質のエスプレッソのよう。食後に感じる幸せの1杯。

特にお薦めしたい料理はこちら!
家庭料理なら、鶏の照り焼き。 上質の渋味が鶏の皮の脂部分のなめらかさと引き合います。 上級版として、ぜひ、試してみたいのは、皮の旨さを堪能する、北京ダックです! 赤ワインのコクや渋味が、脂と合わさって、さらになめらかになっていくことを実感できます。

ヴィエーユ・ヴィーニュVieille Vignes
単に、濃い、強い味わいだけでなく、成分の種類が豊富に感じます。
ミネラルの成分だったり、ワインとしてできあがる酸の種類だったり。
「ヴィエーユ・ヴィーニュVieille Vignes = 樹齢(じゅれい)の高い木」ゆえでしょう。

ワイン外観 何年以上とは、定義として決まってないようです。 30年以上のものでも ヴィエーユ・ヴィーニュと名乗っているワインもあります。 このワインは、50年以上の樹齢のヴィエーユ・ヴィーニュ。 樹齢の高い木は、それだけ、地中深くに根を伸ばし、様々な土壌(どじょう)から 成分を吸収します。

それが、ブドウの実に現われ、やがてワインへとなると 質の高いワインになるといわれています。 エスプレッソが風味を圧縮しているなら、このワインは自然の成分を凝縮(ぎょうしゅく)。

他の2種類と比べてみても、その点を、しっかりと感じて頂けるワインです。

「永遠の命」 「永遠のワイン」
2001年の収穫から11年が経っています。 ブドウの樹もさらに、成熟した味わいを高め続けているはず。 出来上がったワインも更に「いい味出してる」になっていることでしょう。

そうそう、その畑全てがヴィエーユ・ヴィーニュではありませんから、念のため。
シャトー写真イメージ 200年と長い寿命を持つブドウの樹でも、 ワインつくりのブドウの樹では30〜80年で植え替えられていくのが宿命。 ワインの質は、樹齢とともに上がるのですが、付ける実が減っていってしまうのです。

できあがるワインの量の減少を避けるためにも 毎年、畑の1/40〜1/50を計画的に植え替えていきます。 上手い具合に植え替えが進められ、世代交代が進むという仕組み。

こうして、「永遠の命」ならぬ「永遠のワイン」のつながりが出来ていくとは言いすぎでしょうか。

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